1月20日(土)愛ふれあだんらん元浅草にて梶様、興梠様、大内様によるヘルマンハープの演奏会が行われました。
ヘルマンハープはドイツ製の弦楽器です。
楽譜を弦とハープの面の間に差し込むと弦の下に音符の代わりの玉が現れます。その玉を上から下へはじくと曲を演奏することができます。
楽譜が読めなくても演奏できる楽器ということで、保育園や病院など幅広い方々に楽しまれているそうです。
皆さま、初めて見る楽器ということで演奏が始まる前から熱視線!
童謡や歌謡曲をいつも聴いているのとは少し異なる美しくゆったりとした音色で楽しむことができました。
部屋いっぱいに広がる響きに酔いしれました。
最後にはヘルマンハープ体験もさせていただき、存分にヘルマンハープの魅力を楽しむことができました
『プログラム』
荒城の月
早春賦
赤とんぼ
リンゴの唄
青い山脈
高校三年生
蘇州夜曲
ふるさと