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こんにちは！コーディネーターの赤羽です。
暑い日が続きますが、そんな夏にぴったりなウクレレとフルートのコンサートが、ウエルガーデン伊興園行われました！
今回はフルート1名とウクレレ3名で演奏いただきました。
みなさんアロハな衣装で登場し、一気に南国の雰囲気に！
ウクレレを弾きながら、フルートのメロディーにあわせ懐かしい歌を披露いただきました。
14曲と盛りだくさんのプログラムでしたが、どの曲も皆さんで一緒に歌う楽しいコンサートとなりました！
歌詞カードも配っていたのですが、空で歌える方が多くいらっしゃり、驚きです！
「青い山脈」では「昔のこと思いだしちゃうな～」と嬉しそうにされている方もいらっしゃいました。
急遽会場が変更になりましたが、
ご対応いただき、素敵な演奏をしていただきました！
ありがとうございました！
プログラム
１．われは海の子
２．夏の思い出
３．浜辺の歌
４．丘を越えて
５．東京ラプソディ
６．青い山脈
７．憧れのハワイ航路
８．銀座カンカン娘
９．高原列車は行く
１０．お祭りマンボ
１１．東京キッド
１２．三百六十五歩のマーチ
１３．舟歌
１４．東京音頭
夏も終わりにさしかかってきましたね。
コーディネーターの鈴木です。
８月２６日（土）そんぽの家小平仲町にて、
【高瀬真由・金田千裕 ソプラノデュオ様】と【Quartet PIYO（サックス四重奏）様】の夏祭り演奏会が行われました。
ソプラノデュオの高瀬さん、金田さん。
お祭りの飾りに彩られたご施設内にさらに華を添える浴衣姿での登場でとってもすてき。
夏を感じる夏のメドレーから始まり、みんながついつい口ずさんでしまう浜辺の歌、今日の日にぴったりの井上陽水さんの少年時代に！
ソプラノデュオとピアノソロと観ても聴いてもわくわくのあっという間の時間となりました。
そして次にQuartet PIYOのサックス四重奏。
色鮮やかな夏祭りらしい衣装でこちらもとっても可愛らしい4人組！
みんなが知ってる笑点のテーマでつかみはぱっちり。笑点知ってる人〜？などの絶妙な司会も合わせてみんな釘付けです。
耳馴染みあるクラシック曲でもさらに惹きつけ、最後はみんな大好きな川の流れのように。会場は大きな声で口ずさんでいましたね。
時間も迫った中、会場から多くのアンコールの拍手がおこり最後まで大盛り上がり！
皆様、ノンアルコールビールを片手に。
お食事とともに！夏の雰囲気を感じるさわやかなひとときとなりました。
【高瀬真由・金田千裕 ソプラノデュオ様】
1.夏のメドレー
2.浜辺の歌
3.Summer
4.涙そうそう
5.少年時代
【Quartet PIYO様】
・笑点
・彼方の光
・スプリングソングス
・川の流れのように
アンコール
・情熱大陸
最後はふた組合同、爽やかでキュートな6人でパシャり！
こんにちは！東京支部コーディネーターの大久保です。
今回が初めてのコーディネートでした。
施設の方や、奏者さんと協力しあい無事に終えることができました。
今回は８月にお誕生日を迎えた5名の利用者様のお祝いと共に、演奏をしてくださった19名の鼓央の皆様の力強い演奏が響き渡る１日となりました。最高年齢101歳を迎えた利用者様をはじめ、多くの方々が、演奏中に声を掛けたり、手拍子をされたりと演奏を楽しく聞いてらっしゃいました。
和太鼓の演目では、2～3名でバチを変えて太鼓を叩いたり、速度の波をつけ息の合った魅せる曲から、10名程で同時に太鼓を叩き迫力満点の曲まで、計7曲を演奏して下さいました。演奏してる姿から、毎週練習をして鍛えている奏者様の日頃の様子が見ている側に伝わってきました。また、１曲１曲全力を出し、疲れてくる頃だと思う時でさえも、疲れを吹っ飛ばすぐらい笑顔で演奏してる姿はとても感動し、パワーをもらいました。
太鼓体験コーナーでは、太鼓を持ちながら利用者様の側に行き、優しく声掛けをし対応している姿や、利用者様の楽しんで太鼓を叩いてらっしゃる姿を見て、コーディネーターとして、とても嬉しい気持ちになりました。
◆演目
1.山彦太鼓
2.鼓魂太鼓
3.浜風
4.双龍
5.平和太鼓
～太鼓体験～
6.轟駆け
7.漁火太鼓
夏の暑さにも負けない迫力満点の演奏をどうもありがとうございました！
こんにちは！
パフォーマンスバンク東京支部の山本です。
今回が初めてのコーディネートでした。
8月23日、風の子保育園にて井上千華さんによる歌とピアノの演奏会が行われました。
キラキラと美しい黄色のドレスに身を包んだ井上さんの登場に、子供達は興味津々！
「これから何が始まるんだろう！？」という期待で、演奏会が始まる前から会場が熱気に包まれていました。
メドレーや手遊び歌、アニメソングのイントロクイズに歌い聞かせといったバラエティに富んだ演目に、子供達も始終飽きることなく楽しんでいる様子でした。また、「ぼくのミックスジュース」や「となりのトトロ」は、施設の方から頂いたリクエスト曲ということもあり、子供達も大興奮でした。
今回は音楽大学の声楽科出身の方による演奏で、のびやかな響きのある美しい声に、施設の方や見学にいらした地域のお母様方も聴き入られていました。
プログラム
1.にじのむこうに
2.いぬのおまわりさん
3.ぼくのミックスジュース
4.四季の童謡メドレー
5.ドレミのうた
6.ミッキーマウス(手遊び)
7.イントロクイズ
（ドラえもん・忍たま乱太郎）
8.スイミー(歌い聞かせ)
9.手のひらを太陽に
アンコール
･となりのトトロ
代表の鈴木です。
今朝の日経新聞の文化面に、フルート職人のお話が載っていました。アキヤマフルートの秋山好輝さんです。
・アキヤマフルート
http://www.akiyamaflutes.co.jp
幾つかの運命的出会いを経て、フルートの銘器であるルイロットの再現に力を注いでいるそう。
すごいと思ったのが、試作品がなかなか思ったような音色が出なかった際に材料の違いに着目し、現代の純度の高い銀ではなく、敢えて当時と同じく不純物の混ざった銀を使おうと閃いたということ。そのために19世紀の銀食器を集め、それを溶かしたものをフルートにすることで理想の音色が出るようになったそうです。
秋山さんの執念に違い情熱に胸を打たれると共に、不純物が混ざってることでかえって良いものが生まれるというのも、音楽/芸術の面白いところだと感じます。
パフォーマンスバンクの理事にはフルート吹きもいるので、ぜひこの楽器を試してみて欲しいところです。
旗の台の老人ホームにて
あしびなー（沖縄音楽ユニット）と千弥香様（演歌）
の合同コンサートを開催しました。
素敵な衣装に利用者さんの気分も盛り上がります！
まずは千弥香様から、東京ドドンパ娘で会場はノリノリに。
いつ頃の曲なのかというお話をトリガーに、
利用者様が昔の思い出を思い出していたようです。
<曲目>
東京ドドンパ娘
東京の花売り娘
新宿の女
また君に恋してる
越冬つばめ
愛燦々
続いてはあしびなー様です。
威勢のよい合いの手と沖縄ミュージックが鳴り響き、
踊りも入り、気分がどんどん陽気になってきます。
「ふるさと」の三線・沖縄バージョンはとっても素敵。
気分はすっかり沖縄になっています。
あしびなーさんの演奏に千弥香さんも踊りと歌（涙そうそう）で参加！
演歌と沖縄音楽のコラボが実現しました。
私も異なるジャンルが融合された音楽に聴き入ってしまいました。
<曲目>
安里屋ゆんた
芭蕉布
ふるさと
お富さん
あしびなー
遊び庭
涙そうそう
コラボ演奏を終えて。
色とりどりの衣装にうっとりです。
8月も終わりに近づき少し寂しいこの頃が、8月19日にことり音楽隊のお２人とスタミナ満タンの利用者さん＆スタッフさんの待つ、愛ふれあだんらん元浅草を訪ねて参りました。
今回は、学芸大学でヴィオラとフルートを専攻されている同級生のお２人。
揃えたブルーのお洋服が、用意された夏の唱歌にぴったりです！
（夏の唱歌）
♪夏の思い出
♪浜辺の歌
♪われは海の子
少し厚みのあるヴィオラとフルートの音色に、浜辺の歌を口ずさみながら
「あの頃私は中学生だったのよ～」と涙される方も。
いくつになろうと、音楽で心はどの時代にも帰れるのだなぁと教わりました。
昨晩放映されていた、阿久悠さんのドラマの中で印象的だった台詞がありました。
「昔は好きな歌もそうでない歌も、家族で聞いていたけれど、ヘッドホンで個々が好きな歌を聞くようになってから、流行歌が変わっていった」
きっと利用者さんの時代は、前者だったのだろうなあと想像しています。
後半は、学校の音楽の先生を目指す２人ならではのリズム体操と、パートナーソングのコーナー！
（リズム体操）
♪ドレミの歌
「ド」はドーナツのド～
「レ」はレモンのレ～
と進むごとに、足から頭まで両手を動かすシンプルな動きですが、みんなで「次はお腹？肩？」と頭も身体も使って皆さんと沢山笑いました！
（パートナーソング）
♪ロンドン橋＋メリーさんのひつじ
♪うさぎとかめ＋浦島太郎
＊皆さんも一緒に
♪どんぐりころころ＋夕やけこやけ
♪たき火＋夕焼け小焼け
パートナーソングとは、二手に別れて同時に違う曲を歌います。
例えば、「ゆーやけこやけでひがくれて～」と「ドングリコロコロドンブリコ～」はリズムが同じなんですね～♪
相手のチームにつられないようにと、お互いの歌声からまたパワーを感じました！
そして、
「アンコール（あソーレ！）アンコール（あソーレ！）･･･！」
ユニークすぎるスタッフさん方により、なんと粋な江戸っ子風の合いの手が（笑）
思わず奏者の表情も、初めよりうんとほぐれており、
アンコールに ♪ふるさと を演奏していただきました。
この日のことが、奏者の二人にとっても、利用者さんやスタッフの方々にとっても、また1つ夏の思い出として刻まれたら幸いに思います。
