こんにちは。
コーディネーターの阪根です。
とても暑い毎日が続きますね。皆様熱中症には十分お気をつけくださいませ。
さて、6月26日にココファンナーサリー国領にて、星の音楽隊さんのコンサートを開催致しました。星の音楽隊さんはソプラノお二人のデュエットとピアノ伴奏いう珍しいユニットです。
星の音楽隊さんは子供でも楽しめるように様々な工夫をしてくださっています。
そのうちの一つが、多数の衣装や小道具を使うことです。
白雪姫や魔女の格好をしたお二人が登場するだけで、子供達は大喜びでした。
「はらぺこあおむし」では大きな絵本を使い、子供達の視線を集めていました。
また、「猫の二重唱」では星の音楽隊の皆さんで猫耳をつけ、「ニャー」という鳴き声だけで歌を歌うというとてもユニークなものでした。
最後は有名なオペラ「椿姫」より高難易度のアリア「花から花へ」をお二人で披露されました。エンターテイメント性だけでなく、実力も兼ね備えている演奏者であることを、改めて気づかされました。
最後には子供たちから紙で作ったお花のプレゼント。
その場にいる全員が笑顔になるような素敵なコンサートでした。
〜プログラム〜
白雪姫
はらぺこあおむしのうた
「魔笛」より「パパパの二重唱」
きらきら星変奏曲(星の音楽隊ver.)
猫の二重唱
「ヘンゼルとグレーテル」より
「がさごそいうの、あれ何の音?」
「踊りましょうよ」
「眠たくなると」
「椿姫」より「花から花へ」