訪問演奏をコーディネートするNPOパフォーマンスバンク

『生演奏の楽しさをすべての人に!』

移転しました。

約3秒後に自動的にリダイレクトします。

音大生が演奏を発表する機会は意外と少ないのか?

代表の鈴木です。

本日は奏者面談を行いました。ご参加頂いた2組はどちらも音大生のグループで、サックス四重奏・木管五重奏のユニットでした。話をしている中でも熱意の高さを感じ、非常に充実した面談でした(^^)

どちらも音大生ということで応募動機を聞いてみたところ、共通して出てきたのが「せっかく練習をしても、その成果をなかなか外に向けて発揮できる場所が無い」という話。学内や門下生内での身内での発表会は回数があるようなのですが、なかなか外部のお客様向けに発表する機会が無い、と。てっきり音大生は発表の場が数え切れないほどあるのかと思っていたのですが、そうでもないとはちょっと意外でした。

音大の近所にある老人ホームや保育園は、ぜひ音大と提携して音大生がバンバン演奏に来るようにした方がお互いにハッピーだと思うんですが。実はそんな連携のお手伝いについても、パフォーマンスバンクで少し取り組みを始めていますのて、また発表できる段階になったらお知らせしたいと思います。

演奏参加のご希望や演奏のご依頼がありましたら、NPOパフォーマンスバンクまでお問い合わせください。
http://www.p-bank.org