本日は幹部理事ミーティングを開催しました。
あるメンバーが友人の起業家の方から聞いた話を共有してくれたのですが、その中でとても印象的だったのが「文化の最小単位はコミュニケーションである」という話。
×クレームをもらった
○改善のためのご指摘を頂いた
など、その起業家の方は日々の仕事の中で、ネガティブな発言があるとその都度指摘をするようにしているそうです。
それを積み重ねることで、社内の雰囲気もポジティブになり、みんな前向きに事にあたる文化になりつつあるとのこと。
組織の文化は理念やビジョンを大上段から示すだけではなくて、そうやって日々の一つ一つのコミュニケーションにまで気を払うことでつくられていくものなのだと感じました。
自分もポジティブさに溢れる組織を作りたいと常に思っているので、まずは自分自身の発言を気をつけねばと思います。